共働きもなこの日常

大阪在住共働き夫婦の妻です。独身の頃と比べていろいろ制限はあるけれども人生チャレンジしたい!私の自己研鑽自己満記録です。たまにおすすめ観光スポットも紹介します。

結婚式とか挙式とか②~やってよかった神前式~

今日は私の挙式についてどんな感じだったかを

振り返ってみようと思います。

 

まず前回の記事で述べたように私は

・親族のみで神社にて挙式

・後日友人のみを招いて1.5次会

をしました。

 

今日は挙式についてのみお話しますが、

結論、

神前式は超絶よかったおススメ!

です!!!!!

 

何がよかったってまずは雰囲気!

 

普段は神社って境内の中には入れないのですが

挙式の時は新郎新婦と親族のみがその中に入る

ことを許されます。

※友人が参列する場合、境内の中にはもちろん入れず

 その外(お賽銭箱の前あたり)で見守ることになります。

 悪天候だと参列される方は少し大変かもしれませんね・・

 

私はゆかりのある地元の全国的にも有名な

由緒正しい神社で挙式を執り行ったのですが

本物の神様の前で夫婦のこれからを報告し

誓い、そして神様に認めて頂くという、

なんとも厳かなあの雰囲気は神前式ならでは

だったと思います。

 

また境内の中に向かうまでの花嫁行列は

一般に参拝されている方々がいる中で

行うので、知らない方々からもたくさん

おめでとう!であったり

綺麗ね~と声をかけて頂いたりして

それだけで涙があふれそうというか

十分ハッピーな気持ちになれました。

 

式場やホテルでの挙式だと自分たちが招いた

方々以外から当日祝福されることって

なかなかないと思うので、この部分とかも

神前式ならではかな~と思いました。

 

次の良かったポイントは何と言っても衣装!!

白無垢!!

色打掛!!!

 

日本女性ならやっぱり一度は着ておくべきかな、と。

 

私は本当に他の女性と比べると結婚式、特に

衣装関係についてはすごく淡泊だったのですが、

いざ衣装合わせで実際の白無垢を見ると

そんな私でもその美しさに魅了されました。

 

1回で決まるやろ~と思ってたのが、

迷いに迷って3回お衣装合わせをし、

結果プラン外の白無垢を選びプラス料金が

追加されることとなりました・・(笑)

 

ちなみに当日の髪型については日本髪に

綿帽子で挙式し、そのあと洋髪に髪型を

崩して写真撮影をしました。

 

私は当時髪の長さがセミロングくらいだったのですが

なんとか自髪で結うことができました!

かつらがめちゃくちゃ似合わないというか、

コントでしかなかったので何としてでも自髪で

結いあげたかった・・。しかもかつらって

めちゃくちゃ重くて、極度の肩こり持ちの私にとって

あの重さに耐えられえるかも不安だった・・(笑)

 

ほんで最後のおススメポイントが

料金!!!!

 

安いか高いかは個人の価値観によるかと思うのですが

私はあの料金であんな素敵な衣装そして神聖な場所で

誓いをたてられるなんて、めっちゃお得やん!って

感想です(笑)

 

あとは料金プランが明快でわかりやすい。

式場とかだとプランナーさんと相談していくうちに

イメージが膨らみ全部かなえようとした結果

最終見積もりなんじゃこりゃ!??みたいな話を

よく聞くのですが、神前式は基本それがないです。

 

っていうのも演出は基本定型みたいなのがあるし、

オプションも花嫁行列のときの雅楽の生演奏とか

傘をつけるかつけないかとかすごく限られているから。

 

料金が跳ねるとすると、

先ほど述べたようなオプションをつけたとか、

あとは衣装をどこまでこだわるかによると思います。

 

私たちのプランでいくと、

挙式と衣装、そして写真撮影がついたもので

当初40万円の金額を提示されてました。

 

が、私の衣装のランクアップによる変更の結果

最終的な金額は当初からプラス30万円の

約70万円という結果になりました。

 

 

あとは打合せ回数も少ないので、

(演出は基本定型とおりなので衣装くらいしか

決めることがない(笑))

私みたいにそんなに結婚式の準備に稼働は

割きたくないけど、でも、ちゃんとやりたいな~

一生に一度だし、、っていうあまのじゃくな

ジレンマに悩まされてる方にこそ、

神前式という選択はよいかもしれません。

 

あと結婚式が終わった後も、

挙式した日に毎年神様に仲良い姿を報告しに

お参りにいったり、

それこそ子どもが生まれたらお宮参りとかもできるし、

その神社が夫婦の一生忘れられない場所になるかな?

とも思うので、そういう点でも素敵ですよね。

 

今、どんな形で結婚式をしようか悩まれている方の

少しでも参考になればうれしいです。

 

おわり