共働きもなこの日常

大阪在住共働き夫婦の妻です。独身の頃と比べていろいろ制限はあるけれども人生チャレンジしたい!私の自己研鑽自己満記録です。たまにおすすめ観光スポットも紹介します。

27歳結婚してみた②~役所で手続き~

 

こんばんは。

今日はもう1年前のことになりますが入籍するまで、そしてしてからの手続きについて書いていきます。

 

基本的には入籍したら女性が苗字を変えるというパターンが多いかと思うのですが、何から手続きすれば苗字が変わり籍も入れられるのか当時の私は全くの無知でした。

 

googleで「入籍 手続き 手順」とかって調べたり、身近な最近入籍した人に聞いたりしながら、手探り状態でなんとか手続きを完了しました・・^^;

 

このブログもそんな手さぐりな新妻の皆様の少しでもお役に立てると良いな・・・。

 

①戸籍謄本を準備する

今の自分と異なる本籍地で戸籍を作る場合は戸籍謄本が必要です。

本籍地の役所に直接取りに行く場合身分証明書となるもの、印鑑、そして手数料450円で入手出来ます。

 

また本籍地が遠方にあったり平日どうしても休みが取れない場合は、郵送取り寄せや代理での受け取りもできるそうですが、郵送の場合約1週間程度かかるそうなので、ふたりが入籍したい日から逆算して準備をする必要があります。

 

ちなみに主人の本籍地は大阪市なのですが、大阪市の場合は休日に対応してくれる出張所?みたいなものがあるのでそこでGETしました。

 

②そしていよいよ入籍届の提出!!!

①で準備した戸籍謄本と身分証明書をもって市役所の窓口に行きましょう。

 

婚姻届は基本的に正式に受理されれば提出した日が入籍日になります。

(受理日じゃないよ★)

 

私たちの場合は仕事帰りに夜間窓口で、

区役所OBと思われるおじいちゃんに処理して頂きました。そのあとおじいちゃんのほうから「記念撮影しましょう」と仰っていただき区役所の一角にある入籍おめでとうという文字と日付が書かれた手作り看板の前で写真撮影をして頂きました。


ちなみにこの時の写真は全部ブレブレ・・(笑)

 

夜間受付の場合はその場では受理の処理をしてもらえないので翌日以降担当の方が確認し不備がないかチェック頂きます。


そして後日自宅に「正式に受理しました」という通知が届きこの通知をもって晴れて正式に入籍=夫婦となれるのです★

 

ちなみに婚姻届けを出しても住民票の苗字が変わったり、新しい戸籍ができるのは上記通知書が届いてからになります。


ということはそれまでは新しい苗字の住民票とかがないので諸々会社での手続きができない・・・・


と、当時の私はそう思っており自宅に届く通知書を待ってから会社での手続きを実施しましたが、これを待たずしていける方法があるようで・・・。

 

それが「婚姻受理証明書」!!

役所に行けば発行してもらえるみたいです。

この書面があれば住民票等の苗字が変わっていなくとも新しい苗字になることを証明でき会社とかの手続きであれば対応できそう・・

(ただし会社によっては住民票をもって証明しないと手続きしないよん?とかのポリシーがあると思うのでそこはしっかり総務担当とかに確認してください)

 

 

と、こうやって振り返って書くだけで疲れる入籍の手続き・・・

というかその前に会社員とかだと平日に休みを取る段取りをしなきゃダメなのが難しいですよね。

 

しかもこの時期ってこれと並行して結婚式とか新居とかいろいろ決めるべき・やるべきタスクが平行して走るのでほんっと大変ですよね。

 

当時の私は無我夢中でしたが、

これらの面倒で大変な手続きひとつひとつをやっつけるたびに「あ~、夫婦になるんだな~」としみじみ思ったのも事実です。

 

今いろいろ準備を進めているプレ花嫁のみなさん!!

体調にはくれぐれも気を付けて頑張ってくださいね。